2019年7月15日月曜日

Retul Fit

SHIVのロスはSHIVで・・・

先日、色んな理由あってお借りしていたSPECIALIZED SHIVを元のオーナーに返却したお話を書かせていただきましたが、
その後紆余曲折縁あって、同じ年式のS-WORKS SHIVを手に入れることが出来ました。
年末のバッセルトンに向けて、やはりTT欲しい。
でもなにが良い?
う〜ん、いまいち分からない。
だったら乗っていたSHIVだな、と。

中古(某オークション)で購入したのでポジションあってないだろうからフィッティングしなきゃ。
そうだ、どうせやるならSPECIALIZED一押しのRetul Fitだ!
というわけで、自宅から一番近いTREX KAWASAKIにあるENDURE LIFEさんにお願いして本日Fittingして来たというわけです。




wahooのローラー台にセットしていよいよフィッティング開始。
まずは問診から始まり、身体の骨格各部の可動域や柔軟性をチェックしてフィッティングの方向性を決めます。
その上で、計測機器Retulを使い各部の動きを可視化し、理想的なセッティングを出していきます。
その様子がこちら。





前オーナーのポジションから全く別もののポジションへと変化。
今回はパーツを変えることがありませんでしたが、クランクを今の170mmより短くした方が良いとのこと。
この辺り、どのブランドにするか悩みながら少し考えます。
S-WORKSのFact Carbonいいもんなぁ。





フィッティング終了後の1枚。



さぁ、これで思う存分乗れるぞ!

というわけには行かず・・・
引き取って来た後、MAGURAのブレーキダメじゃね?と思っていたらやはりその通りで、オーバーホールが必要な感じ。
来週にでも修理出そうと思います。
はてさて、治るのか?
この辺がオークションで購入したリスクっすねぇ〜。
まぁ、仕方ない。
続きはまた!


因みに、前オーナーは今回フィッティングをお願いしたEndure Lifeさんの顧客の方でした。
トライアスロンの世界って、どこかで繋がりますね😊
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