2012年9月21日金曜日

いろはの「い」





ドナドナ失敗です。

以前Leica D-LUX5を購入したショップでレンズの買取を見積もったところ、状態よければ4諭吉とのこと。
早速、現物を持ち込みました。
箱を開けて手に取る店員さんの表情が最初は明るかったものの、チェックが進むうちに険しくなってきました。

「これ、しまいっぱなしでした?」と店員さん。

「いえ、使ってましたよ。でも、カメラにつけてケースに入れてる事が多かったかな」と私。

「ケースって、カメラケースですか?こういう?」とごくごく普通のカメラバックを指差す彼。

頷く私。



「だからだ、中玉が結露してますねぇ・・・」と店員さん。



しまっとけば良いものだとばかり思ってました。
確かに、雪山に持って行ったり、先日の秋田では雨の中撮影したりで結露するような状況を作っていたよなぁ・・・
バックに入れっぱなしだと湿気が堪るなんて事、知りもしなかった。
カメラ愛好家の方からすれば基本中の基本なんですよね、これ。




という訳でこれ。
お店で乾燥剤を購入、帰りに地元の西友に寄ってカメラやレンズをしまっておけるケースを買いました。
これ以上の進行を抑えるために・・・
高価な保管用ケースを買わなくても、これで十分だそうです。
勉強になりました^^;
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